宅建(宅地建物取引主任者)とは
宅建難易度は実際どれぐらいのものなのでしょう。 宅建とは、正式には宅地建物取引主任者のことを言います。 宅建は国家資格です。 宅建主な仕事内容は、重要事項の説明、重要事項説明書面の記名押印、 37条書面の記名押印の3つで、 これらは宅建の資格を持っている人にしかできない仕事なんです。 不動産業を行う際には、 従業員5人に1人は宅地建物取引主任者を設置することが義務づけられています。 不動産関係の仕事につく際には、ぜひとも所得しておきたい資格と言えますね。
宅建難易度と合格率
宅建難易度は高いとよく言われます。 2005年合格率→15.9%、2007年合格率→15.8%、2007年合格率→15.2%。 宅建の合格率は約15%。 この数字をどう取るかは人によってそれぞれでしょうが、 他の資格試験に比べると高い合格率とは言えないかもしれませんね。
ただ、宅建の難易度が高いのかというと決してそんなこともないようです。 宅建試験は、弁護士試験のように、 たくさん勉強しても合格するのに何年もかかるほど難問が出題されるわけではないのです。 私の周りでも宅建資格をもっている人が何人かいますが、 学校や講座に通っていた人は一発合格していましたし、 独学で勉強していた人も2、3回目の試験で合格していました。 要は、宅建に合格するための基礎知識を どれだけ身につけられたかということなんだと思います。 宅建の受験者は独学で勉強することが多く、 受験料も1万円しませんし、 必要な知識が身についていない状態で、 腕試しに試験に臨む方も多いようです。 この辺も合格率が低い→宅建難易度は高いという 原因になっているのかもしれませんね。
宅建試験の勉強
宅建の勉強は独学、専門学校、通信講座といった様々な方法があります。 ネットの普及が進み、通信講座で勉強する方も増えているそうです。 宅建の試験は「権利関係」「宅建業法」「法令上の制限」「その他」 の4つの分野から出題されます。 専門学校などでは「権利関係」から学び、基礎固めをすることが多いようですが、 内容が難しく、途中で断念してしまう方も多いそう。 わかりやすく得点にも結びつく「宅建業法」から勉強すべきだという声もあります。
独学で勉強する際には、自分が続けやすくて頭に入りやすい順番で行うのがいいでしょう。 基礎を固めた後は、実際の試験対策になりますが、 これは市販されている過去問を解くことが中心になります。 市販されている宅建の過去問題集では、 10年分くらいの問題が掲載されているものもあります。
宅建試験の過去問題
過去問題は、試験の傾向を知るのにも役立ちます。 過去問で注意しなければならないのは、法改正です。 これが宅建難易度を上げている原因のひとつとも言えるかもしれません。 学校など法改正の情報もきちんと反映してくれますが、 独学の方は注意が必要です。 問題集は古本で買ったりせずに、 出版年度が新しい最新のものを購入した方がいいでしょう。 法改正の内容は、自分できちんと確認するようにしましょうね。 高いと言われる宅建難易度ですが、 地道にしっかりと勉強すれば、 合格することは決して難しいものではないと言えます。 基礎知識を身につけ、過去問をたくさん解いて、 宅建難易度を吹き飛ばしてしまいましょう!
スポンサードリンク